クソホモ日記

普通のサラリーマン。でも、ただ一つ違っていたのは、、、その男はクソホモだったのです。

時間は有限だからブロックしよう

皆さんはマッチングアプリっていうもの使っているであろうか。ノンケの世界ではTinderとかがメジャーなのかな。

ホモの世界でもマッチングアプリが大活躍しており、俺も日常的に使用している。

iPhoneってアプリごとの使用時間を自動計測してくれているんだけれども、1週間でマッチングアプリを7時間ぐらい使っていることがわかり、他のアプリと比べて圧倒的に使用時間が多い。ちょっと中毒気味でやばいなと思っている。

マッチングアプリには色んな機能があるけれども、マッチングするのがもちろん主目的ではある。Tinderでもそうだと思うけど、今流行りの人の顔とかが順番に出てきてイケる、イケないと判断していく作業がとても多かったりする。

このとき、ホモも有限なので、何回も何回も同じ人が登場してくることがある。

それで、こいつは絶対ねぇなっていうのは最近ブロックするようにし始めた。

例えば、俺はまあデブの部類に入るわけだけれども「太っている人はダメ」とか、俺より年下の人が「年上NGです」とか、そういうことをプロフに書いてある人はブロックすることにした。

あるいは、見た目が金髪の長髪とかでどうやっても無理とか、生セックスオンリーを謳ってるとかで性感染症に対する考え方が合わない人、あとは「○○は嫌いです」とかいうネガティブ系の注文が大量に書かれてる人は地雷感がやばいのでブロック。

ブロックすることで絶対マッチングしない、もしくはしたくない人を省けるのでマッチングの時間効率が向上する。

特に、マッチング候補で登場する人はマッチングアプリアルゴリズムが相性が良さそうだと判断した人だから、いったん「イケない」を選択してもまた登場する可能性が高い。そういう意味で積極的なブロックがより効果的であると思われる。

マッチングアプリ中毒者の人にとっては当たり前のことかもしれないけれど、ライトなユーザーからするとそこまでするのはちょっとキモいって思われるのかもしれないな。

それに、お互いに状況は変わるかもしれないから未来永劫、知り合う機会をなくしてしまうブロックはちょっとやり過ぎかもしれないなとは思ったりもする。ホモも有限だし、そんなに多くはないからね。