クソホモ日記

普通のサラリーマン。でも、ただ一つ違っていたのは、、、その男はクソホモだったのです。

僕を振った君のこと

結構好きだったんだけどなぁ、振られちゃった。

同い年のあの子。綺麗な顔して、飾らない態度で、結構な頻度会っていた。

俺にとってはもったいない人で、だからと言って好きと伝えるわけでもなく、愛してるというわけでもなく、俺のこと好きって聞くわけでもなく、何でもない感じで会ってセックスしてた。

俺はもっと会いたかったけど、仕事が忙しいとか言われてなかなか会う機会が減っていって、メッセージの返信も遅くなって、ついには返ってこなくなってしまった。

あの子は俺のことどう思ってたのかなぁなんて、たまに思う。他に好きな男ができたのか、そもそも単なる体の関係だったのか。それともそれともそれとも、、、

あの時に戻って、あの子に何か伝えられることがあったかといっても、特にない。まぁタイミングが悪かったんだ。

タイミングがよければ、俺も好きだとか付き合ってほしいとか一緒にいたいとか言って、あるいはうまくいっていれば、同棲とか、パートナーシップとかそんなことを考えていたのかもしれない。それぐらい付き合っていれば非の打ち所のない人だったと思う。

でもやっぱりタイミング悪かったんだなぁ。